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  • 執筆者の写真narikawainfo

「アメリカで演奏できた事で、トラウマが取れた」1章

父の転勤によって3〜6歳までシンガポールで幼少期を過ごした経験が、その後の日本での生き方にかなり影響を与えて、シンガポール時代の思い出はカラーなのに、日本の思い出は白黒、重く暗い…

この体験でなぜか海外が苦手になり、行きたいのに行きたくないという対立する感情が生まれ、行けばいいのはわかっているのに、逃げ続ける日々

でも、成るようになってしまう逃げられない状況が…

僕のギターをプロデュースしてくれてる大和さんに世界最大規模の楽器見本市NAMMショウでのデモ演奏の依頼


ビビりまくっている自分を他所に 春さんが即答

「行きます」

ヒョエ〜!ʕʘ‿ʘʔ

断る理由が見つからないまま事は進み、気がつけばNAMMショウの会場に茫然と不安な面持ちで立っていた

それでも、この10年、 己と向き合い、 音楽に向き合い、 人と向き合い続けたことで、自立する力がついて来ていたのも感じつつ、この10年続けて来た


「ガタガタ言わずにやる」を実践

デモ演奏を春さんとパフォーマンス、アメリカの第一線で活躍している黒人のギタリストとセッションも重ね、ロスとサンディエゴで単独のライブもご縁のあった方のお陰で開催出来、好感触!


「アメリカでもイケる」を確信




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