生きてきて、
知らず知らずに我慢して溜め込んでいた感情に気づかせてもらった時、
『泣いていいんですよ…』と言われて、
自分でもびっくりするぐらい涙がとめどもなく溢れ続けた
その時の感受性は敏感で
おじいちゃんに席を譲る若者
赤ん坊を見つめるママ
小さい男の子の犬の散歩
帰宅中に明かりのついた家から笑い声
譲った時の笑顔の会釈
老夫婦の後ろ姿
見つめ合って話してるかカップルの目
公園の草刈りをしてる近所のおじさん
1人で黙々と朝練してるサッカー少年
本を読んでも
映画を見ても、、、
その人の気持ちを感じると感動して涙が溢れ、私とみんな同じなんだとつながりを感じた。
その想いを『音』に♫