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  • 執筆者の写真narikawainfo

終わりがあるということ

生き残るために生き

好きなことがやれないと思い込んでいた時代


夢を追ってるつもりが 夢を諦め続け

不安ばかりが眼に映る

そような数年を過ごしていた


40代半ばかな


50歳になった時

いつかこの世から自分の存在がいなくなるんだって、

落雷が落ちたかのように感じたことがあって


アセった…


このままじゃマズい!


絶対にまだ死ねない!


後悔したくない!


今思い返すと、 僕の人生の分水嶺。


雷に打たれたショックで、

10代の時に 思い描いた夢をリアルに体感した


その事を思うだけで 涙が出てきた


それを実現させる為にどうしたらいいのか考え、

あがいて、考え抜いた結果が


現実と向き合うこと…


現実と向き合うということは、

どういうことかと言うと

僕の場合は 、やらなきゃならないことをやることだった


やりたくないと思い込んでいたことは、やってみたら、

夢に向かう環境を整えることに


やりたいけど出来ないと思ってたことがやれ始めた


その頃から 世界の色がモノクロからカラーに変化し始め

生きることが少しづつ楽しめようになってきた


肉体には 終わりがあることを知り

この肉体に入っていられるうちに

やれることをする


やりたい事をやるためにココにいる

だから 評価やジャッジはもう気にしてる暇がなくなった


今を生きるってだけ



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